料亭旅館 いちい亭(食事と感想)

料亭旅館 いちい亭
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原高原1246
仙石原温泉
JR小田原駅下車、箱根登山バスで50分
(仙石高原バス停下車徒歩7分~10分)
18時からお部屋での夕食です
お部屋担当の仲居さんが時間少し前に準備にきます
まずは食前酒の桜酒スパークリングです
綺麗な桜色でほのかな桜の香りもしました
イッキにぐいっ!と私(^.^)
おしながき
一品一品出来立てのお料理を仲居さんが厨房から運んできます
前菜は竹籠に2人分が盛られてあります
それを仲居さんが一人分ずつ用意してくれます


根みつばお浸し ばち子
ばちこ
ばちことは、なまこの卵巣を干し上げた高級珍味です。
寒の時期になると、なまこに卵巣が入り始め、まるまると太ります。
この時期のなまこから卵巣を取りだすのですが、
一匹にはいっている量は少ないので、何匹分かのナマコの卵巣を集め紐にかけていきます。
ばちこ1枚を作るために、30~50匹ものナマコからとりだした卵巣が必要です。
なまこの卵巣は、ひも状のものが束になっている感じなので、
紐にかけて乾きやすいように薄く平らにすることで三味線のバチのような形に干しあがります。
地鶏黄味焼き 酒粕のし梅挟み揚げ
さくら鯛桜の葉すし 
花山葵旨酢漬け 白魚
器も春らしい梅それとも桜かなぁ
上品な桃色~
筍・烏賊木の芽味噌
筍・烏賊木の芽味噌の下にもお料理の器が。。。
織長芋もずく掛け

いつものことですが赤ワインを飲みました
アルコールを飲まなくてもいいくらいの体調でしたが
一口二口飲みたいなぁ~と思い注文しましたら
グラスワインは無くて1本またはハーフボトルとのことでした
お飲み物のメニュー
あ酒好きな方には品数もそれなりにありますが
全体的にお高いなぁと思いました





相並葛叩き
筍 わかめ 花弁野菜 木の芽
お造りも朱塗りの大きな器に2人分載せられた物を仲居さんが運んできました
氷も沢山なので調理場から2階のお部屋までは大変だろうなぁ
取り分けて平皿に乗せて目の前に置いてくれました
真鯛 鮪 烏賊
山葵の葉をめくってみましたらグレープフルーツの器に盛られていました
「グレープフルーツの中身は朝食で出てくると思いますよ」と仲居さんが教えてくれました
ひかれてあった平皿も素敵でした
次は揚物です
あけびの籠に白紙が引かれてその上に揚げたての天婦羅が乗っています
それを仲居さんが板長さんの支持の通り盛り付けてくれます
金目鯛米粉揚げ 山菜うす揚げ
旨塩
金目鯛 独活 こごみ タラの芽
ここで女将さんがお部屋にご挨拶に来てくれました
チェックインの時から館内で何回もお目にかかって
とてもほっと出来る可愛らしいしっとりとした女将さんです

御殿場やさい繊切りさらだ
大根 きゅうり 人参 黄パブリカ 刻み海苔 胡麻
玉葱ドレッシング
黒毛和牛 新じゃが芋 赤パブリカ ズッキーニ
つややかな和牛で油も乗って柔らかく食べやすかったです
山葵塩
栄螺つぼ焼き
こちらも仲居さんが用意した後に着火剤に火をつけてくれました
演出が凄いねぇ~
栄螺 筍 春子椎茸 三つ葉
ご飯はお部屋ごとに土釜で炊いてくれます
筍ご飯です
おこげ好きな私なのでおこげの所をよそってもらいました
仲居さんが「今日はおこげが多いみたいよぉ~」ですって。。
私の場合は嬉しい事です(*^^)v
地赤味噌仕立て
昆布と茗荷と青菜かなぁ
デザートも大皿に2人分でした
果実レモンゼリー フルーツ
夕食は仲居さんが大皿で調理場からお部屋まで運んできて
それを一人分ずつ用意してくれる
殆どのお料理がそうでした
仲居さん、、、階段を行ったり来たり大変だっただろうなぁ~と気になりました
そんな印象の夕食でした
翌朝
朝食もお部屋でです 8時でお願いしました
食事前に胃酸の分泌をよくするために梅干しと昆布の用意をしてくれます
昔はどこのお宿もそうだったようですが
年々簡略化で。。。
お茶を飲んでいる内に仲居さんが次々に出来立てのお料理を並べてくれました
オレンジジュース
野菜サラダ 人参ドレッシング
ご飯のお供だね
魚のマリネ きんぴらごぼう 魚フレークふりかけ 三つ葉のお浸し
焼きたらこ 卵焼き
焼き鯖
湯豆腐
ふわふわのお揚げが印象的でした

お味噌汁は葱となめこ
香物
〆は珈琲とミルクゼリー
アッ!昨夜のグレープフルーツかなぁ。。
ご馳走様でしたm(__)m
料亭旅館 いちい亭さん、私なりのまとめ
予約していた時間にチェックインしました
私達が一番乗りかなぁ~と思っていましたが先客がもういました
さぞかしいちい亭を愛されているでしょう~
お宿前の駐車場を駐車していると小雨も降り出していたので
女将さんと仲居さん2人が出迎えてくれて館内へ向かいました
料亭旅館だけあって玄関先はまさに料亭の雰囲気です
玄関を上がりそのままお部屋へ進んでチェックイン手続きを済ませました
廊下は全て畳です
歩いていても気持ちがいいですね
お部屋数6部屋のこじんまりとしたお宿です
館内を案内と言ってもお庭がが見渡せるラウンジぐらいです
お庭が広く見栄えするように細長にはめ込みの硝子になっていました
チェックインの日には時間がたつにつれ嵐のようなお天気でしたが
翌朝には納得が行く大変素晴らしいお庭を観る事が出来ました
ラウンジだけあって新聞や雑誌の用意もあるのですが
宿泊中には夫の貸切状態でした
お部屋は入って直ぐのお部屋はベットルームになっています
夜寝意外には利用する事はありませんでした
その奥には居間になるお庭が見下ろせるゆったりとしたソファーが2脚あって
食事が出来る(食事はお部屋食)畳にテーブルの和室があります
テレビを見るのもお茶を飲むのも殆どこちらのお部屋で過ごしていた私です
檜の内風呂もあって私達には申し分無いお部屋でした
お部屋担当の仲居さんも大変気さくでお話も上手で
宿泊中は本当に居心地が良かったです
温泉は貸切風呂が大風呂の古代檜風呂と小風呂の石風呂があります
24時間利用できますが一旦外に出ての利用なので真夜中は少し怖かったかなぁ
綺麗に手入れされたお庭を観ながら檜風呂での入浴は
癒し効果があってストレス解消になりました
しいて言いましたらお隣はゴルフ場ですが垣根を上手く利用して
その先の箱根の山々が観る事が出来たらもっと癒しになっただろうと思いました
お食事ですがどれも工夫された演出がされて器も素晴らしかったです
そしてお味も良かったのですが仲居さんがあの思い大皿を何回も持って
階段を上がり降りされていいる事を思うとお仕事と言えども申し訳ないなぁ~と思いました
しかし素敵な大皿に盛り付けられたお料理を見る度に
「わぉ~」と声を出す私達でもありました
満足のいく食事でした
仲居さんのお話ですと夏休みと仙石原のすすきが見ごろの頃には
一部屋ごとのお客様の数も増えてお部屋数の少ないいちい亭も賑やかになるそうです
私達の様なゆっくりとしたいと思うお客様は逆にオフシーズンがお勧めだと話されていました
2階の方が景色が見渡せて良いだろうと思いましたが
下のお部屋の方がお庭の向こうに生垣があってゴルフ場の景色は生垣に隠れて
その先にある箱根の山々が観られます
その風景の方が私達は癒しだと思いました
次にお邪魔する事があれば季節を変えて
1階のお部屋を選んでお邪魔したいと思いました
料亭旅館 いちい亭さん、お部屋(扇)の情報は→こちら
料亭旅館 いちい亭さん、温泉の情報は→こちら![]()
にほんブログ村
![]()
ご覧下さってありがとうございます
バーナーをクリックしてくださったら今後の励みになります
宜しくお願いしますm(__)m
いい加減んな私です 誤字脱字をお許しください
旅のお役に立てたのなら幸いですm(__)m